ブラジャーの正しい洗い方、干し方、洗濯の頻度は?

たまに読者さんからブラジャーの洗い方についてご質問をいただくので書いておきます(#^^#)
みなさんが普段着けている育乳ブラはかわいいレースや繊細な飾りが付いていたり、バストを支えるために金具やワイヤーが入っていて立体的な構造になっていますよね。
そんな高価な育乳ブラなので型崩れしないようになるべく丁寧に扱いたいものです。
読者さんの中には、下着をそのままネットに入れて洗濯機を回している方もいるようなのですが、なるべく長持ちさせたいなら手洗いがお勧め。
ユイもかつては、ブラを洗濯機に入れて洗ってました。
すごく高かったブラなのにヨレヨレになったり、すぐにワイヤーが曲がってしまったり…。
こういった型崩れの原因が洗濯機だったと知ってからはブラは優しく手で洗うようになりました(#^^#)
みなさんの大切なブラを生かすもダメにするのもすべては洗い方次第ですよ!
ブラジャーのお手入れ方法をまとめてみたので参考にしてもらえると嬉しいです☆
ブラジャーの正しい洗い方
①洗面器にぬるま湯を張り、洗剤を入れて溶かします
②ブラジャーを浸してしっかり湿らせたら振ったり、カップの部分を優しく押し洗いします(パットは外しておく)
③肩紐やゴムの部分をもみ洗いします
④5~10分ほど放置します
⑤流水で押し洗いして洗剤が完全に落ちるまですすぎます
⑥ブラの形を手で整えて、バスタオルでおさえます、10~20分程度置いて水気をとります
肩紐やアンダー部分の皮脂汚れについてはもみ洗いでしっかり落としましょう。
ただし、力強く洗いすぎないよう注意。
洗剤が残っていると黄ばみの原因になるのですすぎは十分に行いましょう。
ちなみにユイは、ランジェリー専用洗剤で有名なフォーエバーニューを愛用しています(#^^#)
脱水は洗濯機ではなくタオルドライがお勧めです。
バスタオルでおさえるときに、カップ部分はタオルの端を丸めて型崩れしないよう優しくはめ込みます。
ブラジャーの干し方
①洗い終わったらカップのふくらみを手で整える
②アンダーバスト側を上にして風通しの良い日陰に干します
ブラの形を整えて、伸びやすいストラップでつるさないように、アンダーバストの前の部分を留めて干しましょう。
アンダー部分は伸びない素材が使われているので安心です☆
また、収納時はブラを二つ折りにたたんだりせず、形をしっかり整えてホックを留め、ストラップをカップの中にしまって重ねていくのがブラの形を美しく保つ秘訣です♪
ブラを洗う頻度は?
洗濯の頻度についてですが、やっぱりブラは直接肌に触れるものなのでユイは毎回洗うことをオススメしています。
読者さんの中では、「汚れは目立たないから臭ってきたら洗います」といった方がいますが、それでも汗や皮脂はつくものなので衛生面上よろしくないし、皮脂が酸化すると伸縮素材の繊維が切れて劣化の原因にもなるんです。
1~2回おきに洗うくらいなら問題はないと思いますが、原則的には1回でも着たらすぐに洗う!です。
ユイはいつもブラと洗面器をお風呂に持っていって半身浴をしながらついでに手洗いしていますよ(#^^#)
お風呂ついでなら負担にもならないです♪
もし、どうしても手洗いが面倒な時や時間がない時は、ブラが型崩れしないネットに入れて洗濯機で洗いましょう。
ホックをとめて、ネットに同系色ごとに分けていれて、弱水流で優しく洗い上げましょう。
色移りしそうなものは特に注意してください。
今はブラジャー専用洗濯ネットでも立体状でフタ全体がしっかりしたものが売っていて、洗濯によるブラの痛みや型崩れを軽減してくれます(#^^#)
フレームが頑丈でネット自体の型崩れしないものがおすすめですね♪
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