バージスラインを作る方法

美バストの重要な基準となるバージスライン。
このバージスラインという言葉を意外と知らない女性が多いようです。
読者さんの中でも育乳をかじった程度の方は知らない方が多いようですね。
下着業界の間で広められている言葉なのでブラに関心のない方は聞いたことがない方が多いのでしょうね。
でも、いつまでも形の綺麗なバストをキープするためには役立つ知識なんですよ(#^.^#)
バージスラインとは?
バージスラインとは、胸を正面から見た時に、下乳を作っている、半円を二つ並べたラインです。
こう書くと、「え?じゃあ私は貧乳で胸にボリュームがないからバージスラインはないってことなの??」と思う読者さんもいるかもしれませんが、ここには一つ盲点があります。
本来は胸につくべきバストの脂肪が重力の影響で、お腹や脇に流れてしまっていることで、バージスラインが消えている人も多いのです(>_<)
ここは普段ノーブラで過ごしていたり、ブカブカのブラジャーを付けていたりと、生活習慣が大きく影響しているんですね。
特に20代後半からはバストの脂肪も徐々に柔らかくなって、胸の外へと脂肪が流れやすくなります。
BMIや体脂肪率が大きく標準を下回るわけではないのにバージスラインが無く、バストアップしづらい人は、流れた脂肪を元に戻す対策を考えた方が良いでしょう。
バージスラインを狭くするブラジャー
まずは基本中の基本のブラジャーです。
ブラを選ぶとき、アンダーサイズとトップサイズだけを基準にしていませんか?
アンダーとトップのサイズは、ブラを選ぶときのおおよその目安にしか過ぎません。
本当に大切なのは、実際にブラを装着したときに、バージスラインとワイヤーの位置がぴったり合っているかどうかです。
バージスとワイヤーがあっていないとバストの脂肪が動きやすくなるのでバージスラインが崩れやすくなります。
放っておくと、高さのない平べったいバストになってしまうんですね(>_<)
一般的にブラジャーは、
・バージスラインが広いブラ
・バージスラインが狭いブラ
と表現されています。
自分に合ったバージスのブラを付けていると、バスト自体の輪郭がくっきりと明確になるのでバストを際立たせて美しく見せることができますよ(^^)/
特に、補正ブラで有名なブラデリスは、バージスラインを狭く補正していきながらバストを育てていく育乳ブラです。
このバージスラインを狭く補正していくという意味は、ワイヤー部分の円周を小さくして、バストを集めることで、その分、バストの高さを出していくということです。
なので、バストのお肉が下に流れて平べったくなった場合、バストの底面積を小さくして、その分高さを出していく補正ブラはお勧めですよ。美しいロケット型バストになります☆
あと、意外と見落としがちなのが寝ているとき。
夜、ノーブラで寝ているとバストは暴れます(笑)
重力の影響で、脂肪はあちこちに流れてしまいバストが崩れてしまう原因になりかねないのでナイトブラも毎日の習慣にしましょうね(^^)/
バージスラインを作るバストケア
そして、もう1つ、バージスをくっきりさせるために大切なのはマッサージやストレッチによるバストケアです。
バージスラインが崩れてしまうのは、
・筋肉不足でハリがなくなっている
・クーパー靭帯が伸びてしまっている
の2つです。
またバージスラインはあっても、体にメリハリがなくなってしまうとバストの輪郭とお腹の境目がなくなってしまいます。
そこで、普段から適度に運動を行いながらバストケアを継続していきましょう。
たるみが気になる方は、合掌トレーニングや腕立て伏せで大胸筋を鍛えて筋力アップを図ります。
そして、リンパケアでバストのハリをUPさせたり、脂肪を移動させるマッサージが有効ですね!
毎日お風呂上りに、二の腕やお腹の脂肪を移動させるようにマッサージしていきましょう。
脂肪を一気に移動させることはできませんので、毎日5分でも継続することが大切です。
二の腕の肉は、力を入れて動かそうとするより、リンパの流れをスムーズにするつもりで優しくバストへ流し込んでいきましょう。
お腹は、脂肪をもみだすようにマッサージした後、下から上へさすり上げます。
そのまま、バストを下から上へマッサージしましょう。
乳房を無理に上下させるとクーパー靭帯が傷つくおそれもありますので、力は入れずに行います。
移動した脂肪を定着させやすくするため、乳腺を刺激するマッサージを組み合わせるのがおすすめです。
乳腺が発達すると、その分だけ脂肪が必要とされるので、バストアップしやすくなりますよ(#^.^#)
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