就寝中の美肌&バストアップ対策

良質なたんぱく質は美肌とバストアップの源です☆
これは、たんぱく質とは女性ホルモンを構成する大切な成分だからというのは以前お話ししましたね(#^^#)
良質なたんぱく質やイソフラボンなどをバランス良く摂取することで女性ホルモンは活性化されますし、乳腺に届く栄養素も増えていきます。
そこで、ユイはプロテインの摂取をお勧めしているわけですが。
この間、読者さんから寝る前にプロテインを飲むことは美容やバストアップに効果的なのか?とご質問を頂きました。
そこで今日は、就寝中のバストアップ対策をテーマにお話ししていきましょう!
寝る前に豆乳等飲んでいいのでしょうか?
ユイさんのレポートには、『スポーツ後は吸収の早いホエイプロテインを、就寝前は吸収の遅いカゼインプロテインやホエイプロテインを牛乳や豆乳で割ってゆっくり吸収させていくのが良いでしょう』と書かれていました。
→寝る前に豆乳等飲んでいいのでしょうか。寝る前に食べると、寝てる間使うべき体のエネルギーを消化に使ってしまい、シンデレラタイムに効率が悪い、と聞いたことがあるのですが、豆乳やプロテインは飲んだほうが良いのでしょうか。
今まで朝に豆乳を飲んでいたので、就寝前のほうがより良いのならそのスタイルに変えようと思います!
また、寝てる間にタンパク質が分解されるのは良くないことなのでしょうか。
ご質問ありがとうございます!
多くの方は、お肌のために睡眠の質を重要視していると思うのでこういった疑問が生まれるのも当然かと思います。
では順番にお答えしていきますね。
寝る前に食べると、寝てる間使うべき体のエネルギーを消化に使ってしまい、シンデレラタイムに効率が悪い、と聞いたことがあるのですが
おっしゃるように、いろんなエネルギーの中でも、消化にはたくさんのエネルギーを使います。
特に、寝る前に糖質(炭水化物等)をたくさん摂ると血糖値が上りすぎて眠りが浅くなってしまう場合があるので、睡眠中の成長ホルモン分泌が減ってしまうことなどは考えられるかもしれません。
ですが、寝る前に固形物をお腹いっぱい食べるわけではないので、血糖値が急上昇することはないですし、それほど消化にエネルギーも使いません。
プロテインは過度の糖分を含まないように作られてます。
もちろん、プロテインと言えども摂りすぎると腎臓や肝臓に負担がかかるので注意が必要ですが、適量を守って摂取しているのであれば問題ありません(#^^#)
それでもお肌のターンオーバーの効率が悪いとしたら、何か(栄養、運動、睡眠)が不足しているか?あるいは、胃や腸内環境など、別のところに問題があると思います。
肌トラブルで悩んでいる方は、消化不良のケースも多いですからね。
寝てる間にタンパク質が分解されるのは良くないことなのでしょうか。
寝る前の栄養補給は成長ホルモンを分泌させる一助になります。
美肌やバストアップにとっても重要なホルモンであり、シンデレラタイムの効率UPにも欠かせません。
成長ホルモンは、「アミノ酸」で構成されていて、これはたんぱく質が体内で分解されて作られるものです。
必須アミノ酸は、体中に運ばれて、各細胞の大切な大切な材料となり、バストにも栄養を行き渡らせることができます。
だから、寝ているときもたんぱく質の生成が欠かせません。
寝てる間にたんぱく質を分解してはいけない、どころか、睡眠とは「たんぱく質の分解である」と言い換えることができます。
寝てる間に、必要なたんぱく質をせっせと分解して、不要なたんぱく質もせっせと分解して。
細胞レベルで新しい自分に生まれ変わってすっきりと朝を迎えるというわけです(#^^#)
また、睡眠の質を上げるためには、セロトニンやメラトニンといった睡眠ホルモンの分泌が欠かせません。
これらの物質についても、「トリプトファン」という必須アミノ酸によって生成されるため、やはりたんぱく質の摂取は必要不可欠です。
特に、女性は男性と比べてトリプトファンが不足しやすいと言われています。
私たち女性は、生理周期の影響によってセロトニン分泌が抑制されてしまう時期があるのでこういった対策もしっかり行っていきたいです。
いかがでしたか?
寝ているときは食べ物を消化するだけでなく、お肌やバストアップに大切な栄養素を取り込んでいます。
睡眠の質を上げることと、成長ホルモンの分泌が増えることにはちゃんとした因果関係があるので、睡眠の質を上げるための栄養補給はとても大事なことです。
睡眠の質があがれば、就寝中のカロリー消費も促せるので太りにくいカラダを作ることもできますよ(#^^#)
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