ハトムギにバストアップ効果があるって本当なの?

この間、読者さんから「ハトムギ茶はバストアップ効果があるって聞いたけど本当ですか?」といったご質問をいただきました(#^^#)
確かに、緑茶やほうじ茶よりもハトムギ茶の方がバストアップに向いている飲み物だと思います(#^^#)
ハトムギ茶の1つ1つの成分がもたらすバストアップへのインパクトはいまいちですが、ハトムギはたくさんのビタミンやミネラルの相乗効果が期待できます。
はと麦の主要成分は以下です。
ビタミンB1 | パントテン酸 |
ビタミンB2 | ナトリウム |
ビタミンB6 | カリウム |
ナイアシン | カルシウム |
葉酸 | マグネシウム |
リン | 銅 |
マンガン | 鉄 |
亜鉛 | 食物繊維 |
この中でもビタミンB群の仲間である“ナイアシン”という栄養素は、たんぱく質や脂質、糖質の代謝をサポートしてくれます。
この“ナイアシン”が「ハトムギ茶はバストアップに良い!」と言われる所以です(#^^#)
ハトムギの“ナイアシン”が美しいバストを永久保存☆
ハトムギってシミやそばかす、くすみに効くというイメージがありますよね。元々、ハトムギは「美肌づくりの万能薬」と言われるくらい、お肌の新陳代謝に効果があります。
この新陳代謝を活発にしてくれるハトムギの主要成分が“ナイアシン”なのですが、実はこれバストアップにも明らかに良いんですよね(#^^#)
なぜなら、細胞の代謝は“おっぱいのハリや弾力”を作るのに重要な営みだからです。
おっぱいは乳腺で覆われているほとんどが“脂肪”ですよね。
私たちの体は日々、古い細胞が新しい細胞に入れ替わっているのですが、当然ながらおっぱいの細胞も毎日生まれ変わっているんです。その細胞の数はなんと一日で数億個!
数億個の細胞が正常に再生されることで血流が良くなり栄養がスムーズに運ばれます。
その結果、女性ホルモンが活性化されて、胸を育み、お肌のハリや潤いが保たれるわけですね。バストの土台となる骨や筋肉を強くしてくれたりもしますよ(#^^#)
このように新陳代謝とデトックスによって細胞の再生速度が高まり代謝を促進します。
デトックスというと、皆さんよくお風呂に浸かったり、運動をして汗をたっぷりかくようにしている方も多いと思いますが、実は汗によって排出される毒素ってたったの3%なんです(>_<)
毒素が体内に溜まったままだと、肌荒れの原因にもなりますよね。。
その点、ハトムギは食物繊維が豊富に含まれているので、胃腸の働きを高めるだけでなく、腸内環境を整える整腸作用もあります。
さらに体に溜まった老廃物を排出する利尿作用もあるので便秘解消に効果があります。
毒素のほとんどは便や尿から排出されますので便通を改善することって大切ですよね。さらに代謝が高まると免疫力の向上に役立ちます。
そういった理由でハトムギに含まれる“ナイアシン”はバストアップにもアンチエイジングにも注目されているわけです。
お茶だけじゃない!ハトムギの簡単な食べ方は?
最後にハトムギの簡単な食べ方をご紹介しておきましょう。
本当に手軽に摂れるのはハトムギ茶か粉末を使うのが簡単ですが、ご飯を炊くときにハトムギを大さじ1~2杯入れて炊いてもおいしくいただけますよ(#^^#)
ユイのおススメはと麦ご飯レシピは、、、。
米 一合くらい(お米をといでおく)
はとむぎ 50g(一晩水に漬けておく)
くるみ 10g(細かく刻んでおく)
大葉 2~3枚くらい(小さく千切っておく)
塩 少々
炊き上がったら大葉を加えてできあがりです♪
最初はハトムギの量を少なめにして、その分お水の量も減らして炊くと食べやすいと思います。簡単ですよね(#^^#)
はと麦ってヨーグルトやスープ、デザート、サラダなどいろんな料理に応用することができるので、バストアップや美肌のためにはとむぎを毎日の習慣にしたい方はいろんなレシピを覚えてみるのもおもしろいです☆
ただし、はと麦は小麦粉を同じイネ科なので、小麦粉アレルギーの人は注意してくださいね。
今はハトムギ配合の化粧品やサプリがたくさんあるので一度は見たことがある方は多いと思いますし、ハトムギの種皮をはがした“ヨクイニン”は漢方薬としても用いられています。
お茶として飲んでも良し、食べても良し、スキンケアにも良しですから健康志向や美意識の高い女性におすすめできますね(#^^#)
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