大豆イソフラボンを大量に摂取すればバストアップは勘違い?

バストアップを実践するにあたって、大豆イソフラボンを積極的に摂取している女性も多いと思います。
ユイも、豆乳は毎日飲むようにしていますし、いろいろなバストアップ方法でも大豆イソフラボンの重要性は謳われていますね。
大豆イソフラボンのエストロゲン作用が、女性ホルモンに似た働きをしてくれる、、というのがバストアップできる理論なのですが、実は、大量に摂取すればするほど良い、というものでも無いのです!(゚ロ゚屮)屮
多くのブログでは、「育乳のために大豆イソフラボンを積極的に取り入れましょう!」というレベルでしか解説されていないことが多いので、ユイはもう一歩踏み込んで大量に摂取しすぎる危険性もお知らせしたいと思います。
適正量以上に取り入れても「無駄」に終わっている!?
ビタミンでもなんでもそうですが、体に必要な量以上とっても、尿などで体外に排出されてしまいます。
それよりは、適正量をちゃんと知ったうえで、物足りない分は他の栄養素を取った方が、大豆イソフラボンの働きも効率よくなるでしょう。
大豆イソフラボンの適正量は…厚生省の設定では「1日上限75mgまで」となっています。
これを食品で換算すると、、、
①みそ汁…12杯
②豆腐…1丁
③納豆…2パック
④豆乳…グラス1杯(120ml~180ml)
※それぞれメーカーによって異なります
イソフラボンを大量に摂取することで出てくる危険性とは!?
でも、どうしてわざわざ厚生省が一日摂取量を定めていると思いますか??
実は、大豆イソフラボンの過剰摂取によって女性ホルモンバランスが乱れてしまう可能性があるからです。
影響としては、月経周期の遅れ・子宮内膜増殖症・乳がんの発生などが示唆されています。
また、妊婦さん・授乳中のママさん・赤ちゃんにも、サプリメントや特定保健用食品での追加摂取も推奨されていません。
ヒトに対する影響は明確ではありませんが、動物実験では、卵巣・精巣の生殖器官に対して有害作用が報告されているからなのです…!
ちょっと怖い話にもなってしまいましたが…
もともと、大豆製品の多い日本なので、普通の食生活を送っている分には安全なので安心してくださいね☆
上記の危険性は、大豆イソフラボンの美容と健康の効果が注目され、大豆イソフラボンのみを極端に摂る傾向がでてきたために見えてきた可能性なのです。
だから、濃縮されているサプリメントなどを規定量以上に飲み続けたりするのは絶対に避けてくださいね。
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タグ :女性ホルモン