大豆イソフラボンの本当のバストアップ効果とは?

大豆イソフラボンがバストアップに良いのは、既に多くの方が知っていると思います♪
でも、実は大豆製品をただ単純にとっているだけでは、効果が発揮できないことをご存知でしたか??
というのも、大豆イソフラボンには、2種類あるのです。
この2種類の性質をよく理解しておくことで、大豆製品選びがグンっとレベルアップするのですよ!
2種類の大豆イソフラボンの特徴って?
大豆イソフラボンには、「グリコシド型」そして「アグリコン型」という2種類があります。
結論から言いますが、、、
「グリコシド型イソフラボン」…体内に吸収されにくい
「アグリコン型イソフラボン」…体内に吸収されやすい
という性質の違いがあるのです…!
グリコシド型イソフラボンの分子には、糖がくっついています。
そのため、腸内で糖が分解された後、アグリコン型イソフラボンとなって、やっと吸収される、というわけなのです。
さらに、腸内細菌の働きには人それぞれ個人差があるので、吸収率も個人差があるといえます。
一方、アグリコン型イソフラボンは分子も小さく、分解の必要もないのでそのまま素早く吸収されます。
ですから、「アグリコン型イソフラボン」を含む大豆製品を摂取したほうが、バストアップ効果が高まりやすいということですね。
この大豆製品は「グリコシド型」?「アグリコン型」?
お豆腐やきな粉、豆乳などのほとんどの大豆製品は、「グリコシド型イソフラボン」を含みます。
醤油と味噌だけが、「アグリコン型イソフラボン」なのです。。
そして、納豆やテンペは、「半アグリコン型」と言われる構造で、比較的吸収率が良い大豆製品です。
…こうして見ると、大豆発酵食品の方が、イソフラボンの吸収が良さそうですね!!
腸内酵素を増やして、「グリコシド型」でも吸収率をアップ!
グリコシド型を摂取しても全く意味が無いのかというと、そうではありません。
大豆製品にはイソフラボン以外の栄養素もたくさん詰まってますからね。
グリコシド型の吸収を良くしたいのであれば、腸内環境を整えれば良いと思います。
生の食品から酵素をしっかりとり、腸内細菌の働きを活性化させてあげましょう。
そうすることで、グリコシド型イソフラボンの吸収も、よくなると思います。
さらに、覚えていただきたいのが、「大豆イソフラボンは単体では作用しない」ということです。
大豆イソフラボンは、ビタミンやミネラルなどの相互作用があって、働きがよくなり、エストロゲン作用があらわれます。
ということを考えても、やはり腸内環境を良くすることは、あらゆる栄養素の吸収を上げるためにも良いですね(^^)v
体内の吸収を上げつつ、大豆イソフラボンを中心とした栄養を送り女性ホルモン力を高めていってくださいね☆
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