バストアップのために鍛える筋肉の場所まとめ

バストは脂肪ですから、筋肉がないと、重力に負けて下垂してしまうのは、ユイの読者さんならもう押さえているポイントかと思います(^O^)
でも、筋肉の名前や場所って、あんまり覚えられなくないですか?
筋トレやエクササイズも、どこを意識すればよいかわからない…という声もよく聞きます。
今日は、バストアップのために鍛えるべき筋肉の場所を具体的にまとめたいと思います。
①小胸筋(しょうきょうきん)
バストアップで有名な筋肉は大胸筋ですが、小胸筋は実はそれ以上にバストアップには大事な筋肉です。
【筋肉の役割】
バスト内側に引っ張る役割があります。
小胸筋が衰えると、バストが外側に開き、左右に離れたバストになってしまいます。
また、胸部の血液やリンパの循環を促す役割もあります。
【位置】
肋骨の上から3・4・5番目から、鎖骨の肩側にかけてついている筋肉。
小胸筋は、大胸筋の下に隠れていて、触るのが難しいので、エクササイズで鍛える必要があります。
②菱形筋(りょうけいきん)
肩甲骨が正しい位置にあることは、バストアップには欠かせない要素です。
また、肩甲骨のまわりには34もの筋肉がついていると言われています。
小胸筋も肩甲骨につながっています。
その、肩甲骨の奥にある、ベースとなる筋肉が菱形筋。
【筋肉の役割】
この筋肉が固くなると、連鎖して、上に重なっている筋肉がどんどん固くなり、肩甲骨がガチガチになってしまうのです!
肩甲骨を正しい位置に整えておく役割があります。
肩こりがひどい人は、この筋肉が固まってしまっている可能性大です。
【位置】
背骨から、左右の肩甲骨までついています。
僧帽筋の深部にあり、直接手で触ってほぐすことはできないので、ストレッチなどでここを緩める必要があります。
③大胸筋(だいきょうきん)
バストの奥にある筋肉ですね。
大胸筋の上にバストが乗っかっていると考えると、ここも適度に鍛えておくのが下垂を予防するポイントとなります。
【筋肉の役割】
バスト全体を直接支えて下垂を防ぎます
【位置】
胸の前部左右にあり、扇形をしています。
腕の付け根の骨からついていて、胸の上部を占める大きな筋肉です。
ただし、大胸筋の鍛えすぎも考えもの。。
ただの鳩胸に見えたり、男らしいバストに仕上がってしまうので、下垂が気にならない人は小胸筋や菱形筋を意識する方が良いでしょう。
いかがですか?
筋肉の場所を頭にいれると、エクササイズや筋トレも、意識する場所が明確で、「もうちょっと奥に効くように…」とか「おおー締まってる!締まってる!」など、自分で実感できるようになって効果も断然あがりますよ!
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体の筋肉は全部繋がっていますので実は背中回りの筋肉もバストアップと関連しています。胸周辺の筋肉を鍛えるだけでなく、それにつながる筋肉も大事なんです☆
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