バストの構造と胸が垂れる原因とは?

「…あれ!?もしかしておっぱい下がってきてる…!?」と気づいてしまった時のショックったらありませんよね。
バストアップを実践するキッカケとなる出来事に多いのが”バストの下垂”なんですね。
では、どうしてバストは下垂してしまうのでしょうか?
それは、バストの構造を理解するとわかってきます♪
そんなに難しいものではないので、ぜひ勉強してみてください。
バストアップを実践する際も、より理解できるようになりますし、効いているイメージも明確になりますよ~(^^)v
バストの構造ってどうなっているの??
さっそく、バストの構造を説明したいと思います。
バストを構造するものとして、肋骨の上に大胸筋、その上に乳腺と脂肪組織があり、一番外側に皮膚があります。
そして、大胸筋や皮膚と乳腺をつなげているのが、「クーパー靭帯」というものです。
あとで詳しく説明しますが、この「クーパー靭帯」が下垂の肝になってきます…!
まずここで、乳腺の割合には個人差があるということを覚えておきましょう。
さらに、大胸筋の奥には、小胸筋という筋肉があり、これはバストを高い位置で保つ役割をしています。
インナーマッスルのサスペンダーのイメージです。
下垂する原因は主に3つ!
このように、ちょっと不思議な構造のバストなので、いろいろなことの積み重ねで老化(下垂)が始まってしまいます。
その中で多いのが以下のような3つの原因です。
①授乳後の急激な女性ホルモンの減少で乳腺がしぼむ
妊娠から出産、授乳、授乳後にかけて、女性ホルモンの変動激しいことたるや!
授乳を終えると乳腺がお役目終了~と言わんばかりに急に萎んでいきます。
女性ホルモンも妊娠中よりグンっと下がってしまいます。
さらに妊娠中はパンパンに張っていたバストに合わせて皮膚も伸びてしまっているので、余計にしぼみや下垂が目立つのです。
②大胸筋と小胸筋の衰え
バストの構造の、内側にあたる筋肉の衰えによる下垂です。
けっこう土台に近いものなので、ここが衰えると全体的にガクンと下がって見えます。
③クーパー靭帯が切れる 伸びきる
先ほど出てきたクーパー靭帯ですね。
バストにまんべんなく這っているものですが、日々の生活(とくに運動など激しい揺れ)によって切れたり伸びたりしてしまいます。
クーパー靭帯がつながっていることでハリがあるバストが保てているので、これが切れてしまうとしんなり下を向いたバストになってしまいます。
あなたの下垂の原因はどれに当たりそうですか??
原因がわかれば対策もみえてくるはずです( ..)φメモメモ
今日からはバストの”脂肪”や”乳腺”だけを意識するのではなく、”全体の構造”を意識してみてくださいね!
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