バストアップにお米が欠かせない理由

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ユイはよく、「バストアップのためには大豆製品を摂ることが大事！」と言っています。

大豆製品には女性ホルモンを活性化させるイソフラボンの成分が豊富に含まれているからですね(*^-^*)

大豆イソフラボンとバストアップの関係については、以前記事にしたことがあるので参考にどうぞ。⇒【育乳豆知識】大豆の発酵食品は栄養価が高い？

ただ、こう言うと、ダイエット中の人は大豆製品だけを摂って、炭水化物を摂らない人もいるんです。

「糖質制限だ～！」とダイエットに躍起になって炭水化物抜きダイエットをする方がいますが、こういった行為は長期的に見るとバストアップにもダイエットにも不利な体質になりますよ(>_<)

炭水化物は女性ホルモン分泌の強い味方！

もちろん、炭水化物を摂りすぎるとバストだけでなく、体全体に脂肪が付いてしまいます。

脂肪は燃焼しにくくなり、太りやすい体質へ変わってしまうので注意が必要ですね。

ですが、炭水化物を適度に摂取することは、とっても大切なことなんです。

バストアップにおいて、炭水化物は女性ホルモン分泌のための大切なエネルギー源になります。

イソフラボンを摂取して女性ホルモンうんぬんの前に、そもそも生命維持に必要な三大栄養素である「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」のどれかが不足していたら、それは栄養失調状態ですからね。

そんな状態では、いくらイソフラボンを摂っても女性ホルモンはバランス良く分泌されないんですよ～(>_<)

三大栄養素の摂取量のバランスが摂れていることがまず大前提にあって、そこからイソフラボン摂取によってのシナジー効果を生むわけです( ..)φメモメモ

まずは何はなくとも三大栄養素ですですっ！

そういった意味で、今回のテーマである炭水化物とイソフラボンはバストアップの両輪なので、どちらもバランス良く摂取することで、女性ホルモンの分泌量を増やせるんですね(*^-^*)

また、炭水化物である糖質が不足すると、体はエネルギーを糖質で補えないため、代わりに脂肪を燃やそうとします。

そのため、脂肪が分解されると胸まで小さくなってしまうことも(>_<)

炭水化物はバストアップの主要エネルギー源なので、「炭水化物抜きダイエット」しちゃだめですよ。

美肌とバストアップには米ぬかが効く！？

ここから、これまでユイがお話ししてきたこととつながるのですが、ユイはお米をお勧めしています。

これまでも栄養吸収力を高めるためにキムチごはんなども提案してきました。

⇒酵素でバストＵＰ！栄養吸収力を高める方法とは？

お米の良いところは、食パンやパスタ、ラーメンなどと比べて、同じ量を食べたときの炭水化物の含有量が少ないところです。

つまり、女性ホルモンのための良質な炭水化物を摂れて、それでいて糖質の摂りすぎを抑えられます。

良質な栄養素とは、食物繊維や亜鉛、たんぱく質、マグネシウム、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウムなどですね。

特に、玄米が白米になるときに出る米ぬかはお肌にとってもいいんですよ♪

米ぬかに含まれる「フェルラ酸」と「ビタミンB群」の栄養素は、紫外線の吸収を抑えて、お肌を優しくいたわってくれるすごい美白作用なんです！

米ぬかを原料としたシャンプーや化粧品もあるくらいですからね。

ぬか漬けにして食べたら乳酸菌や食物繊維もたっぷり摂れます。美肌とバストアップの強い味方ですね♪

⇒ぬか漬けでバストアップ！

いかがでしたか？バストアップは女性ホルモンの活性化がカギになります。

そうなると、大事になってくるのは体の巡りを良くすることなんです。

血流やリンパの流れが良くないと、なかなかバストは育ちません。

それはなぜなら、血液やリンパは栄養素や女性ホルモンといった私たちのカラダを作る材料を各細胞へと運ぶ役目を担っているからです。

この血流が悪いままだと、体内で作られた女性ホルモンや食事で摂った栄養素が体全体へ運びにくくなりますし、脂肪も胸にいきづらくなります。

だから偏った食事が一番よくありません。

炭水化物はおっぱいを作るエネルギー源になりますし、他にも、炭水化物に含まれるビタミンやミネラルは血行促進させて女性ホルモンを促す作用があります。

大豆イソフラボンや乳製品などとバランス良く摂取して、バストアップのためのリンパケアによって、栄養素の体内の巡りを良くしていきましょう☆

 

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