胸が垂れるとバストサイズは1~2カップ下がる…!?

自分の体型に合ったブラジャーを付けると言うのは、美乳作りのためにも、バストアップにも重要ですよね。
サイズがあっていないブラジャーを使い続けると、胸が潰れてしまったり、形が悪くなるからです。
きつかったりすれば、血流も悪くなってしまうので、バストアップも出来ません(>_<)
下垂してしまったバストサイズの測り方とは?
バストサイズは、基本的にアンダーラインとトップバストを測るのが基本です。
ただここで難しいのが、年齢と共に下垂してしまったり、横に流れてしまったバストです。
たとえボリュームがあったとしても、下垂してしまっていると、トップ(乳首)の位置も下がってしまいますよね。
すると、アンダーとトップの差が小さくなるため、実際にブラジャーをつけるときつかった、なんてことになってしまいます。
乳頭の1番高い位置がトップバストなのに、垂れてしまったらその分、高さが出なくなってトップ・アンダー差が正確に測れません。
では、どうやったら正しいサイズが測れるのでしょうか。
それは、ブラジャーをつけたまま測るということです。
「それでは正しいサイズではないんじゃない!?」と思う方もいるかもしれません(^_^;)
でもサイズが正しくても、ブラジャーをつけたときにきちんと収まらなければ意味がありませんよね。
ですから、ブラジャーをつけたまま測るのは間違いではないのです。
ただし、パッドなどは入れない状態で測るのが基本です!
トップバストを測る時は、今自分が1番付け心地が良いと思うブラを着用して測ると良いでしょう。
ヌードバストでもなるべく正確に測りたい場合は、体を45度ぐらい倒して、おじぎの状態で測定しましょう。
アンダーバストを測るときには、普通のまっすぐな姿勢で測ります。
こうすれば、自分の胸に合ったブラジャーのサイズがわかりますよ(^^)
ただ、バストサイズを自分で測ると、どうしても誤差が出てしまうので、一度は下着店さんでフィッターさんにきちんと測ってもらうのがオススメですね。
ブラジャーがキツイと、バストの血流が悪くなりバスト周辺がかゆくなったり、黒ずんだり、痛い思いをする羽目になるし、逆にブカブカだと、背中のホックの部分がずり上がってきたり、アンダーがはみだしてしまいます。
若いうちから胸が崩れてしまう原因にもなるのでブラ選びは妥協せずにやりましょうね!(*^^*)
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