【女性ホルモン力を高める!】プロラクチン・成長ホルモン効果

バストアップには女性ホルモンや成長ホルモンが大きく関係しているのはこれまでもお伝えしてきました☆
女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類がありますが、それぞれ、どんな働きをしているのでしょうか。
また、乳腺の発達には、女性ホルモンだけでなく「プロラクチン」というホルモンも必要になってきます。
そして成長ホルモンはどのようにバストアップに関係してくるのでしょうか。
本日は、これらバストアップに効果の高い4つのホルモンの働きと、バストアップへの影響を解説していきますね☆
エストロゲン(卵胞ホルモン)の働き
①血流を促進させる
②善玉コレステロールの増加
③乳房や腰・太ももなどの皮下脂肪を増やす
④コラーゲンの合成を促す
⑤骨粗しょう症の予防
など、女性らしい体つきと肌を作ってくれるホルモンです。
このエストロゲンを増やすことでバストアップ効果が高まります。
プロゲステロン(黄体ホルモン)の働き
①乳腺を発達させる
②基礎体温を上げる
③子宮内膜や子宮筋の働きを調整する
④妊娠しやすくする
⑤妊娠を継続する
乳腺の発達、という面でバストアップに影響を与えます。
女性ホルモンはどちらかだけがバストアップに必要、というわけではなく、どちらもバランスよく分泌されていることが必要なので、認識を間違わないでくださいね♪
プロラクチンの働き
①乳腺の発達
②母乳の合成 ・分泌
③妊娠の維持…妊娠後、プロゲステロンの分泌を維持して、排卵を抑え、子宮内膜を肥厚させます。
④授乳などの母性行動を促す
妊娠中にバストが非常に大きくなるのは、このプロラクティンの働きなのですね。
妊娠中でないときに乳腺を発達させたいのであれば、プロラクチン受容体を多くすることが効果的です。
そのためには、キャベツに多く含まれるボロンや、プロラクチンを含むプラセンタのサプリなどを取り入れると良いでしょう。
また、プロラクチンは成長ホルモンのように寝ている時に分泌量が増えますので睡眠時間はしっかりと確保ですね(^^)
成長ホルモンの働き
おもに代謝の維持、骨の成長、筋肉や細胞の修復、恒常性の維持など、生命活動に必要な体を維持するための超重要ホルモンです。
睡眠中に多く分泌され、20歳をすぎるとその分泌量は徐々に減っていきます。
バストにおいては、ラクトゲン受容体と結び付いて乳腺を発達させる働きをもっています。
思春期に一番活発になりますが、ラクトゲン受容体が20歳を過ぎてから成熟する人もいるので、30歳くらいまでは成長ホルモンとラクトゲン受容体の結合によるバストアップが可能だと言われています。
もちろん、個人差はあるのですが、成長ホルモンを減らさないように心がけることは大切なので意識してみる価値はあると思います☆
ホルモンは見えないし、自分の力で分泌量を変えられるものではないのでコントロールが難しいですね…(>_<)
でも、それをできるだけ良くするための努力が規則正しい生活や食事だったりするのです☆
ホルモンは若々しさやバストアップの要!!
大事に扱ってあげましょうね♪
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