女性の胸はどこまで大きくなるのか?

たまに読者さんから「育乳で胸はどこまで大きくなりますか?」とご質問をいただくことがあります。
当然、育乳で大きくできる範囲には個々に限界があって再現なく大きくなるわけではありません。
これも個人差がありますが、ただユイの実体験や指導してきた経験上、育乳で2カップ以上バストアップする程度なら誰でも可能だと思っています(#^.^#)
では、今日はそんなお話を♪
・妊娠した場合
・育乳した場合
・豊胸手術した場合
の3つのテーマに分けて胸はどこまで大きくなるのか?
お話ししたいと思います( *´艸`)
妊娠すると胸はどこまで大きくなる?
まずは妊娠して胸が大きくなるメカニズムについて考えてみましょう。
妊娠すると何故バストが大きくなるのか?
これは一言でいうと、赤ちゃんのために栄養をためるからです。
赤ちゃんにとってママのおっぱいは生きる糧であり栄養分なので、出産に向けて通常より多くの女性ホルモンが分泌されるようになります。
そして母乳を作る乳腺葉に働きかけます。
乳腺(乳腺葉)が発達すると、その乳腺を守るために周りの脂肪もどんどん増えて胸が大きくなるんですね(#^.^#)
こういったメカニズムになっています。
産後の体型というのは大きく変化するものですが、どこまで大きくなるか?は個人差があります。
一般的には1サイズ~2サイズ上がるのが標準的と言われてますが、人によっては5サイズ以上、胸が大きくなる方もいます(;^ω^)
ただし、産後はきちんとバストケアしていないと、乳腺が急激に衰えていき、元のバストサイズに戻るか、以前よりもバストが小さくなってしまいます。
そのため、伸びきったバストの皮膚はおばあちゃんのようなシワシワおっぱいになってしまうこともあります。。
育乳でどこまで胸は育つ?
育乳で胸が大きくなる理由も妊娠や出産、授乳の時とほぼ同じです。
私たちのバストは乳腺の発達によってバストの脂肪が増えていきます。
ただ、バストがどの程度育つかには当然、個人差があります。
これは体型が痩せてるからとか、太ってるからバストアップできないとか、そういった問題ではありません。
これは言ってみれば、「乳腺の成長度合い」によるところが大きいと思います。
バストの脂肪というのは、二の腕やお腹、下半身などその他の脂肪の部位とは性質が違って乳腺が発達しないと増えないようにできているんです。
つまり、本来のバストアップというのは、「乳腺と脂肪」はセットで胸が大きくなるイメージです。
でも、テレビに出てくるような200キロオーバーの超肥満女性はバストも大きいのでは?とこんな疑問も浮かんでくるかもしれません。
二の腕や、お腹や背中、下半身の脂肪というのはカロリーをたくさん摂取するだけで増えていきますよね。
当然、バスト脂肪もそれなりに増えていきますが、他の部位と比べたらバストのお肉はあまり付いてはくれません。
そして、同時にアンダーバストもすんごい大きくなりますね(;^ω^)
しかもカロリー過剰摂取によって太る場合、お尻や下半身から脂肪が付いて、その後にお腹、背中、首回りと付いてきます。
そして肝心のバストにはあまり脂肪は付かないもの…。
そうなんです。無駄な脂肪は増えてもバストにはほとんど付いてはくれないものなんです。
(これに悩んでいる方もきっと多いですよね)
そもそも、こういった場合、本来のバストアップとは程遠く、乳腺が発達してバスト脂肪が大きくなっているのではなく、ただ脂肪が胸囲にドンッと乗っかってるだけです。
私たちが目指しているのは超肥満体型ではなく、メリハリのある美バストなので目的が全く違います。
大事なのは、バストアップは乳腺を発達させること。
そのためには、女性ホルモンを活性化させることが、バストアップ重要課題です。
ユイは時間はかかりましたが、3年以上かかって4カップ以上バストアップしました(*'ω'*)
そして、これまでたくさんの読者さんを教えてきましたが、ユイのように4カップ大きくなった方はたくさんいます。
人によっては5カップ以上、胸が大きくなる方もいますが、それには1~2年、場合によっては3年以上と地道なバストケアが必要になります。
短期間でこのような大きな効果を実感できることはほとんどないのでそこは誤解しないでくださいね。
とは言え、ほとんどの女性は女性ホルモンが少ない傾向にあります。
なので、育乳に取り組むことで女性ホルモンをうまく引き出してあげるだけですぐに小さなバストアップ効果は実感できるんですよ♪
具体的には、女性ホルモンさえ分泌されていれば、日ごろのバストケアで誰でも2カップUPは十分可能です☆
やれば何かしらプラスの結果が待っていますよ(#^^#)
出産によって乳腺が発達するように、私たちは女性ホルモンを活性化させることによって個人差はあれど、乳腺を発達させることは十分に可能なんですよ(*´ω`*)♪
豊胸手術で胸はどこまで大きくなる?
では、最後に外科手術的な方法を用いて胸がどこまで大きくなるのか?を解説します。
先に結論を書くと、豊胸手術ではほとんどの女性の場合、1~2カップUPが限界になると思います。
例えば、今流行りのヒアルロン酸注入法や脂肪注入豊胸の場合、1回で1~2カップUPが限界です。
高須クリニックのようなコンデンス法という最新の脂肪注入法の技術を用いてもほとんどの女性は1回の脂肪注入で2カップUP程度が限界のようですね。
その理由は2つあって、
・採取できる脂肪にも限界がある
・胸のキャパシティ(容量)にも限度がある
とのことです。
バストの脂肪注入は、二の腕や太もも、お尻などから脂肪吸引して成り立つ手術なので皮下脂肪が大量にある人でないと、劇的なサイズアップはまず見込めないでしょう。
シリコンバッグによる豊胸手術の場合であれば、、いくらでも胸を大きくすることは(原理的に)可能です。
ですが、問題になるのは、
・皮膚がどこまで耐えられるか?
・どこまでなら違和感が出ないか?
ですよね。
日本人女性の場合、胸に厚みがない方が多いので大きめのバッグを入れると、胸にボールがくっついてるような不自然なバストになります。
また、皮膚は伸縮性があるとはいえ、急激な伸びには耐えられないので肉割れしたり、皮膚が薄くなったりします。
身長や体重、胸囲によりますが、自然さを考えると、やはり標準的なバッグで1~2カップ程度が限界のようですね。
いかがでしたか?
やっぱり自然に美しいバストアップを狙いたいなら育乳に取り組むのがもっとも合理的ですね☆
参考までに、読者さんのビフォーアフター写真をご覧になってみてください(*'ω'*)
上記のゆきさんの記事でも書いているようにバストの成長、変化の流れは大体、以下のようになります。
1.バージスラインが現れ乳頭周辺がふくらむ
2.下乳がふっくらしてくる
3.バストのふくらみが横に広がっていく
4.デコルテに張りと弾力が生まれる
5.バストが上向きになって、立体的にふくらむ
6.丸い女性的な形に落ち着く
といったプロセスを辿っていくものです。
ゆきさんの体験談を読んでみて、大体こういった変化を遂げていくんだな、とイメージができていれば今の段階ではOKですからね(*´ω`*)
始めて取り組む方は、いきなり大きすぎる目標設定をしないでまずはちゃちゃっと2カップバストアップを狙ってみると精神衛生上いいと思います(#^.^#)
ユイも応援しますね♪
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