手軽にできる!アンダーバストを細くする方法

今日は読者さんによくご質問を頂く内容の一つ。
アンダーバストを細くする方法について詳しく解説したいと思います。
気になる方はぜひご覧になってくださいね♪
アンダーバストを細くする方法のポイントは肩甲骨にある!?
バストのサイズとは、アンダーラインとトップラインの差で決まるものです。
と言うことは、トップを上げることは然ることながら、アンダーバストを細くするとより胸が大きくなることになりますよね?
アンダーバストを細くする方法の一つが、背中のぜい肉を取る事です。
ブラジャーのホックの外からお肉が出ている人は、そのぜい肉が取れるとアンダーサイズが落ちますよ!
では、背中のぜい肉を落としてアンダーバストをスッキリさせる方法について、詳しく説明したいと思います。
背中のぜい肉をとるポイントとなるのが、肩甲骨です。
肩甲骨の周りには褐色脂肪細胞という、脂肪燃焼を促進してくれるうれしい細胞があるのです。
そして、肩甲骨を動かして血行を促進すると背中の代謝も促され、脂肪も燃焼しやすくなり、むくみも解消していきます。
具体的な方法としては、フェイスタオルの両端をそれぞれ持って、息を吸いながら腕を頭の上で伸ばし、ピンと引っ張ります。
そしてタオルのハリを維持したまま、ゆっくり息を吐きながら肘を肩のラインまで下げます。
この時、肩甲骨が普段以上に動いているのが実感できるはずです。
上記の内容を10セット、ゆっくりと繰り返しましょう。
すぐに背中がポカポカしてきますよ^^
肋骨が開いているとアンダーが細くならない原因になる!?
背中にぜい肉はないけど、なんだかアンダーが大きい気がするという方の場合、その原因は助骨(ろっこつ)が開いているからと言う事が考えられます。
皆さんは、骨の位置は生まれつきだと思っていませんか?
実は肋骨は、呼吸の仕方や姿勢で開いてしまうのです…。
忙しくて呼吸が浅くなってしまっている人や、同じ姿勢が長くて力が入ってしまっている人、睡眠不足で疲れがたまっている人などは、肋骨が開いてしまいます。
その肋骨を支えているのが「内腹斜筋」というものなのですが、これらを意識してエクササイズをする事で、アンダーバストをスッキリさせる事も出来ます。
それでは、助骨(ろっこつ)を正しい位置に戻してアンダーバストをスッキリさせる方法について説明をしていきます。
内腹斜筋は、みぞおちからAラインについている筋肉の事です。
この内腹斜筋を鍛えることで、肋骨が正しい位置にもどり、アンダーバストもスッキリさせる事ができます。
しかも、内腹斜筋は話題のインナーマッスルにあたりますので、女性らしいくびれをつくり、ぽっこりおなかの解消にも一役かってくれるんです。
まず、両足の間をこぶし一個分開いて寝ころび、両ひざを立てます。
この時、腰と床の間は手のひら一枚分ぐらい開く位置に、背中はぴったりと床に接するようにセットします。
次に、両手を耳の横ぐらいまで万歳の状態でもっていき、おなかをひっこめ、子宮を引き上げるようにし、下腹部に圧迫感を感じるようにします。
そして、手を床ぎりぎりまで回してきながら、頭と胸を持ち上げます。
肩甲骨は床から離れないように意識してください。
注意点としては、首を痛めないよう顎は少し引いた状態で行います。
肩甲骨を離さないことが、「内腹斜筋」に働きかける重要ポイントですので、覚えておくと良いでしょう。
これを続けると肋骨が正しい位置に戻り、アンダーバストもすっきりしてきます。
体幹部を鍛えるので少しきついエクササイズですが、ぜひ頑張って取り組んでみてください。
アンダーバストが細くなると、バストトップのサイズを上げるのにもがぜんやる気が出てきますよ!
ユイがこれまで取り組んできたバストアップ方法の中で、上記で紹介した理論をしっかりと網羅しているのがバストアップラボと前島式バストアップダイエットです。
本格的にアンダーバストを細くしたい方もおすすめですよ^^
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