山芋や長芋にはおっぱいに嬉しい成分がある!?

胸を大きくするためには女性ホルモンの分泌が欠かせませんが、ホルモン分泌に効果がある成分はイソフラボンです(*^-^*)
これは育乳経験者の方であれば常識ですね。
イソフラボンって何!?という方は以下の記事で予習してみてくださいね(*'ω'*)
でですね、イソフラボン以外にも女性ホルモンの原料となる成分があります。
イソフラボンを摂取した時のように女性ホルモンの分泌量が増えたのと同じ状態にもっていく食材があるんですよ!
詳しくお話ししますね(*^-^*)
山芋、長芋に含まれるバストアップ成分とは!?
イソフラボンと同様の効果がある成分の1つとして、私たちの身近にある「長芋」や「山芋」があります。
長芋や山芋、大和芋などは原産地が違うだけで、栄養価はほとんど同じです。
では、これらの食材に含まれるおっぱいに嬉しい成分とは何なのか!?
それはズバリ「ジオスゲニン」という成分です( ..)φメモメモ
ジオスゲニンは通称「ホルモンの母」とも言われていて、女性ホルモンを作る材料になるものなんです。
ジオスゲニンがおっぱい成分になるしくみ
ジオスゲニンがなぜ女性ホルモンの材料になるか詳しくお話ししていきますね。
まず、ここで知ってほしいのが、ジオスニゲンは若返りホルモンと呼ばれている「DHEA」とメカニズムがそっくりということ。
DHEAとはデヒドロエピアンドロステロンの略で、副腎で作られるホルモンです。
免疫力を高めたり、筋肉を増やしてダイエットを促したり、他にも美肌効果やストレスを軽減させる効果も期待できるなどDHEAには女性に嬉しい効果がたくさんあるんですね、そしてここからが重要ですが。
長芋や山芋に含まれる「ジオスゲニン」はこのDHEAと分子構造が似ているんです。
DHEAは血液中を流れて各細胞に浸透します。
このプロセスの間に、体内で女性ホルモンや男性ホルモンに変換されるんです。
ジオスニゲンも、このDHEAのような性質を持っているんです。
つまり、ジオスゲニンを摂取すると、女性ホルモンの材料を補うことができ、エストロゲンの一種であるエストラジオールの値が増えて、結果、女性ホルモンの分泌量が増えるんですね(*^-^*)
乳腺組織にある細胞は、赤ちゃんにおっぱいをあげるために、乳腺が発達すればするほどバスト脂肪が増える仕組みです。
乳腺の発達は、女性ホルモンが分泌されていることが条件なので、食べ物からイソフラボンやジオスゲニンのような女性ホルモンの材料を摂取することが大切なんですね。
さらに、ジオスゲニンは副腎皮質ホルモンを乱す原因に上手く作用して、ホルモンバランスを整える効果もあります☆
あまり知らない方も多いと思うのですが、女性ホルモンというのは脂肪の代謝にも関係しています。
ホルモンバランスが良くなれば、体内の脂肪もバランスよく分散するので、例えばお腹や下半身など一部分にだけ脂肪が偏ることも起こりにくくなります。
さらにアルギニン&ムチンの最強タッグ♪
長芋や山芋にはアルギニンやムチンの成分も含まれています。
アルギニンは育乳経験者であればご存じですよね!?
そう!必須アミノ酸の1つであり、女性ホルモンや成長ホルモンの分泌を促進する作用があることで有名です♪
さらに、アルギニンはコラーゲンの生成を助けてくれるのでバストにハリや弾力が生まれ、下垂しにくいバストに育ちます。
さらにムチンはたんぱく質の吸収を良くしてくれるので女性らしい体づくりには欠かせない栄養素なんですね☆
他にも長芋にはビタミンB1やビタミンC、カルシウム、カリウム、ミネラル、亜鉛など多くの栄養素が含まれています。
山芋の効果的な食べ方
山芋や長芋の栄養素は熱に弱いです。
これはキャベツに含まれるボロンの成分は熱に弱い、というのと似ていますね(;^ω^)
(実はボロンは熱に弱くないんですけどね←多くの人が誤解している)
長芋などは加熱すると上で紹介したバストアップに大切な栄養素が逃げてしまうので熱を通さずに食べるのがおすすめです。
ユイは山芋をすり下ろしてサラダにしたり、まぐろに和えたりして食べていますよ(#^^#)
他に長芋や山芋の簡単レシピとしてはすり下ろしてごはんにかけて食べるのもいいですね。
卵と混ぜるととってもおいしいです♪
興味のある方はいろいろ試してみてくださいねっ!
消化にも良いのでバストアップおすすめ食材ですよ(#^^#)
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