バストアップに良いお水は?

胸を大きくするためにお水を飲むことはとっても大切です。
水分補給をすると、血行が良くなり新陳代謝も促されて体の巡りが良くなるのです。
これは女性ホルモンの活性化にもつながり乳腺の発達も促されます♪
でも、逆に水分不足のまま放っておくと血流やリンパの流れが悪くなって女性ホルモンの分泌も減ってしまうんですね。
ホルモンバランスも崩れてしまいます。
だから、バストアップというのは水分の働きなくしては成り立ちません!
血行を良くして、良い栄養をきちんと体中に届ける。
そして老廃物や毒素を溜めないようにする。
こういった良い「循環」を起こすために水分補給が必要不可欠なんですね
バストアップにおける水分補給の重要性は前回の記事で詳しく書いています。
今日は、どんな水分をどのように補給すれば最大のバストアップ効果を得られるのか?
についてお話ししていきますね(#^^#)
どんなお水がいいの?
今はスーパーやコンビニでいろんな種類のお水を買うことができるのでどんな種類が健康や美容に良いのか?って迷っちゃいますよね(;^ω^)
ミネラルウォーターってたくさんありますが実は、選ぶポイントは2つしかありません。
それが、
・硬度
・pH値(ペーハー値)
の2つです。
硬度とは、前回の記事でも解説しましたが、水1,000mlに含まれるミネラル成分のうち、マグネシウムとカルシウムの合計含有量のこと。
世界保健機関であるWHOの基準では、120mg/L以下が軟水、120mg/L以上が硬水とされてます。
ph値とは、お水の性質を表す単位です。
(人がおいしいと感じる水のpH値は大体6~7.5)
この硬度とph値というものがミネラルウォーターの味や効果を左右するのですね。
軟水と硬水の効果の違い
正直、ミネラルウォーターに含まれるミネラル成分は、軟水と硬水でそこまで質は変わらないです。
なので、口当たりが良くておいしいお水がいいと思いますね(*´ω`*)
硬水の方が、ミネラル成分が多く含まれているので効率的に代謝を高めて脂肪燃焼しやすい体を作ることが(原理的には)可能です。
特に、ミネラルの一種であるマグネシウムは、女性のホルモンバランスに大きく関与していて、PMSや更年期障害の症状の改善にも役立ちます。
ただ、マグネシウムというのはお水だけでなく、大豆製品や海藻類、アーモンドで摂取できるので他で十分補えますよ~!
また、マグネシウムの含有量の少ない軟水ですが、これはこれでいいところもあるんです(#^^#)
軟水はミネラル成分が少ない分、体内へスムーズに吸収されやすいですし、胃腸にも負担がかからないといったメリットがあります。
軟水も硬水も、デトックス効果は十分ありますので、まずは口当たりが軽くまろやかな軟水から始めてみるといいですね☆
硬度別のおすすめミネラルウォーターは?
いろんなミネラルウォーターがあるけど、「自分に合った商品はどれなのか?」イマイチ選び方がわからない方もいるでしょう。
そこで硬度別におすすめのミネラルウォーターをご紹介してみますね(*´ω`*)
軟水のおすすめ商品
軟水は、硬水に比べてミネラル成分が少ない分、飲むと口当たりが軽くまろやかです。
飲みやすさや料理に合うのは軟水ですね。
どの商品もスーパーやコンビニに置いてあるお馴染みの商品をピックアップしました。
●南アルプスの天然水
口当たりがよく、さらっとしています。
日本人の舌に合って、お料理にも安心して使えます。
●い・ろ・は・す
いろはすはクセのない口当たりの軟水です。
ペットボトルが潰しやすいのも人気の理由。
●六甲のおいしい水
南アルプスの天然水と比べると六甲のおいしい水は甘みがあります。
●ボルヴィック(Volvic)
軟水では比較的硬度が高いお水です。
硬水に苦手意識がある方はボルヴィックから慣れていくのもお勧め。
どれも軟水としてはまろやかで飲みやすいです。
体への吸収も早く、すぐに体内にしみ込みます。
硬度100mg/L以下の「軟水」であれば赤ちゃんやお年寄りにもお勧めできます(^^)/
硬水のおすすめ商品
食事で不足しがちなミネラル成分を食品から摂取するのが嫌な方もいるでしょう。
例えば、ダイエット中の方とか。
食事制限しているのに、ミネラルのために食品から補うのは負担が大きい場合もあります。
そういった方は硬水がお勧めです。
ミネラルウォーターであればカロリーゼロだし、ミネラル成分もたっぷり含まれています(*´ω`*)
そこで、ミネラル成分が多く含まれているお勧めの硬水をピックアップしてみました。
●エビアン
エビアンは硬水ですが、硬度はそれほど高くなくクセも少ないです。人によっては飲みにくいと感じるかも。
●コントレックス
コントレックスはカルシウムとマグネシウムが豊富に含まれています。
硬度が高く、人によっては喉にまとわりつく感じで飲みにくさを感じるかも。
●ヴィッテル(Vittel)
硬水に抵抗がある方へおすすめなのがヴィッテルです。
硬水の中では硬度が比較的低く、クセも少ないので飲みやすい方かなと思います。
下痢や体調不良を起こさないよう飲みすぎには注意しましょうね。
水はこまめに摂取するべし!
水分はこまめに摂ることが美容や健康の秘訣☆
お水を一気に飲んだり、数時間置いてから水分補給したり、こういった飲み方はあまりよろしくないですね。
ガブ飲みすると胃液を薄めるので一時的に消化効率が落ちます。
そして、水を飲む間隔が長すぎると血行が悪くなり、胃や小腸、大腸の消化器官の機能が低下してしまいます。
一日に必要な水分摂取量が1.5リットルだったとして、それを一度にがぶ飲みするのはダメだし、間隔を空けすぎるのも良くないんですね。
水分補給は15~30分間隔でこまめに摂るのが理想です☆
普段からお水を傍に置いておいて喉が渇きを感じる前にちょびちょび飲んでいくと体にも負担がかからないのでお勧めです☆
また、「バストアップに良いとされているのは1日2リットルのお水を飲むこと」といった話をいろんな所で聞きますが、これを毎日飲むのは大変だったりしますよね(;^ω^)
でも、1日に必要な最低限の水分摂取量はクリアするようにしてください。
その最低摂取量は、体重によって変わりますが、「体重×30ミリリットル」です。
体重が40kgの人なら、1.2リットル
体重が50kgの人なら、1.5リットル
になります。
食事からも水分は摂れますので残りはミネラルウォーターで摂るのがバストアップには良いでしょう。
こまめな水分補給を心がけてくださいね。
冷たいお水はNG!
もう1つ、注意しておきたいのがお水の温度です。
あまり冷たいお水を飲むと人によっては、体の細胞を冷やして代謝を悪くしてしまう可能性があります。
特に冷え性の方は避けてほしいですね。
体が冷えやすい方は常温、もしくは白湯がお勧めです。
また、朝の起き抜けと就寝前は水分を多めに摂っておきましょう。
寝ている間は、成長ホルモンが多く分泌されるのでホルモンを活発化させるためにも水分補給をして血流を良くしておきたいです(#^^#)
また、水分が失われがちなお風呂やスポーツの時も、その前後の水分補給は忘れずにですよ☆
いかがでしたか?
お水の効果はあくまでもバストアップの補助!
前回の記事でもお伝えしましたが、「気・血・水」という体のバランスを整えるために水分補給というのが大切なのですね。
さらに、血液やリンパの流れをサポートするヒラクアップのリンパマッサージやストレッチによって体の巡りを良くして女性ホルモンを活性化させます。
毎日の水分補給は当然のこととして、さらにバストアップに効き目のある「めぐらせメソッド」との併用で自然なふっくらバストへ育てましょうね♪
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