大きい乳輪を縮小する方法

バストトップはバストをバストたらしめる重要なパーツ!!!
美しい乳輪や乳首は、それだけでバストをキレイに見せる効果ありです(#^^#)
でも、いろんな読者さんの相談を受けていると、「自分の乳輪、乳首に自信が無いです」とおっしゃる方が非常に多いんですね。
ただ、皆さんバストトップには自信がないと思いつつケアもせずに放置しているという状況のよう…。
そこでユイのブログでは乳輪、乳首といったバストトップのケア方法についても詳しく解説していきたいと思います。
先日、乳輪を小さくする方法についてご質問メールをいただきました。
質問:「乳輪を小さくする方法はありますか?」
ユイさん、いつもお世話になってます。
私は自分の乳輪が大きくて悩んでいます。
しかも、乳輪、乳首の左右の大きさが極端に違っているし胸の形とのバランスが変で本当にコンプレックスです。
ブラからはみ出ます・・
そこで乳輪縮小手術を受けようと検討していますが、やはりユイさんとしてはオススメできませんか?
またそれ以外で乳輪を小さくする方法等あればアドバイスいただけると幸いです。
お忙しい中、大変恐縮ですが、ご回答いただけると幸いです。
以上が今回のご質問内容でした。
他の読者さんでも左右の乳輪の大きさが違うからと悩んでいる方は結構多いです(>_<)
この記事では、これを読んでくれている方に順を追って解説していきますね。
まず、乳輪の平均的な大きさって大体4~5センチ程度だと思います。
それ以上になると大きめ、それ以下だと小さめといった感じですね。
ただ、これはあくまでも目安で、胸の形や大きさとの印象も含めて、他の人から見た『乳輪』部分の印象が決まります。
実際の乳輪の大きさが4~5センチと標準サイズだったとしても、他(身体、胸)とのバランスで見ると、大きく見えたり小さく見えたりする場合もあります。
それでは、乳輪を小さくする方法をお話しする前に、乳輪が大きくなる原因について確認しましょう。
乳輪が大きくなる原因とは?
乳輪が大きくなる原因は、妊娠や遺伝、自律神経が関係しています。
妊娠すると女性の体は大きく変化しますよね。
それにつれて乳輪も大きくなったり、乳首や乳輪の色も濃くなったりします。
でも、ほとんどの方は出産、授乳が終わると大きさも色も元通りになるものです。
そして「自律神経の乱れ」も関係しています。
これは意外かもしれませんが、自律神経の乱れによる乳輪の肥大も問題視されています。
ストレスや生活習慣の乱れによって交感神経と副交感神経のバランスが崩れることも乳輪が大きくなってしまう原因と考えられています。
乳輪を小さくする方法は?
現在、乳輪を小さくする方法というのは自宅でできる方法として、
1.自律神経の乱れを整えること
2.市販のクリームを使う
の2つがあります。
自律神経の乱れを整えること
これはバストアップケアをしている方は既にしている方が多いと思います(#^^#)
自律神経の乱れは不規則な生活やストレスによって生じることがほとんどなので、まずはこういった生活を改め直すことからスタートします。
例えば、
・睡眠をしっかりとる
・食事の栄養バランスに気をつける
・ストレスはすぐに発散する
・半身浴でリラックスする
などが挙げられます。
クリームを使う
これは乳輪を小さくする方法ではないのですが、乳輪や乳首の色を薄くすることで乳輪の大きさを目立たなくする方法です。
例えば、ネットで売れている人気商品にホワイトラグジュアリーがあります。
乳首の黒ずみに効果が期待できるクリームです。
その他、肌に優しいタイプの美白美容液も人気。
乳首、乳輪だけでなく全身ケアに使える万能クリームです。
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そして、市販のクリームよりも効果が期待できるのが皮膚科や美容外科で処方してもらえるクリームです。
これは以前にもご紹介した、「ハイドロキノン」や「トレチノイン」です。
例えば、紀尾井町プラザクリニックでは、トレチノインで肌の新陳代謝を高めてメラニン色素を含んだ皮膚をはがし、ハイドロキノンの強力な美白作用との相互効果で乳首の色を薄くしていきます。
ただし、あくまでも薬剤のため取り扱いには注意が必要です。
乳輪の外に薬剤が広がらないよう薬を塗る必要があるので、必ず医師の指導を受けるようにしましょうね。
また、美容外科では、手術の他にもレーザー治療で乳輪の色を薄くする方法も採用しています。
レーザー照射で乳輪のメラニン色素を薄くするんです。
ただ、ハイドロキノンなどの薬での治療と違ってレーザー治療はクリニックに通院する必要があります。
確実に小さくしたいなら乳輪縮小の美容整形手術
もし、乳輪のことで深刻に悩んでいて強いストレスになってしまっている場合、最後の手段として乳輪縮小術といった選択肢もあります。
この乳輪縮小術という方法は乳輪を切除して、周囲の皮膚を寄せ集め縫合していく手術のため、確実に乳輪を小さくすることができます。
乳輪の縮小手術には大きく分けて2つの方法があり、
・外側法(乳輪の外側を切開する方法)
・内側法(乳首側を切開する方法)
のいずれかです。
どちらも、乳輪をドーナツ状に切開します。
こういったバストトップの修正、整形に関しては、ナグモクリニックがバストの専門医として有名です。
ただ、やはりデリケートな部位にメスを入れるため、安易にお勧めできる方法ではありません。
傷跡が残ってしまったり、不感症になってしまったり、乳輪や乳首の形が不自然になってしまったり…。
結局、乳輪の大きさが元通りになってしまったり…。
実際、高須クリニックでは、乳輪縮小手術は、傷が目立ったり、不自然になりやすいからおすすめはしない、とのこと。
こういったデメリットやリスクを孕んでいることも絶対に忘れないようにしましょう。
まずは自宅でできるバストトップ対策法から
乳輪縮小手術は受けたくない、という方はまず自宅でできる対策法から始めましょう。
先に書いた、生活習慣の改善やお肌にやさしい美白美容液などを使って乳首を薄くする対策法を試してみるのもオススメです。
乳首を刺激せずにしっとり淡い色のままキープするためにもこういった保湿は大切だと思うんですよね(*´ω`*)
乳輪、乳首の色を薄くするだけでも、バスト全体の印象がだいぶ変わると思うので、まずはケアを始めてみましょうね♪
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