更年期のバストアップ対策

一般的には45~55歳くらいまでを更年期と言いますが、年齢を重ねていって女性ホルモンの産生能力が衰えていくとバストアップもしにくくなるんじゃないの?と心配になる方も多いですよね(>_<)
実際に、ユイの元に、更年期を迎えても胸を大きくできる?閉経してからでも胸を大きくできる?といったご質問はきています。
閉経の年齢、女性ホルモンの分泌量は、体質や生活環境によってかなり個人差が出る部分なので全ての方に明確な答えがあるわけではないのですが…。
ただ、今からでもできる更年期障害の対策や40代、50代のバストアップ対策についてはアドバイスすることができます(#^^#)
閉経すると女性ホルモンは無くなる?
まず、閉経を迎えても女性ホルモンの分泌が全くゼロになるわけではありません。
実際にユイの元で育乳に取り組んできた方は60歳を過ぎても立派にバストアップされた方がいますから。
本当に女性ホルモンの分泌がなくなってしまったら、こういった読者さんのバストは育ちませんから60代でバストアップに成功した方の説明がつかなくなります。
今はテレビや女性誌でも「美魔女」という言葉をよく見かけるくらい40代以降でも自分を磨き続けるキレイな女性が増えてきていますし。
とは言え、女性ホルモンというのは37歳を境にして徐々に女性ホルモンの分泌が減っていくと言われています。
私たちができることは、30代、40代の間にできるだけ女性ホルモンの産生能力を減らさないためのケアが大事なのです。
女性ホルモンの働きを活発にするために、
・体を冷やさない
・栄養を摂る
・適度な運動をする
・睡眠時間を十分に確保する
・きついガードルや下着で体を締め付けない
このように、日々の暮らしで気をつけることは、基本的に何歳になっても変わらないんですね。
体の老化をできるだけ遅らせるためにも、後々になって肌トラブルに悩まされることのないよう思い立った今から準備しておくことが大切です。
更年期対策にバストアップサプリは危険!?
ただ、女性ホルモンを増やすためにハーブやサプリを摂取する方が多いのですが、ユイはおすすめしません(>_<)
サプリって女性ホルモンと似た働きをする成分であるイソフラボンなどの成分を取り入れることですよね。
イソフラボンは食事からだったら、摂りすぎた分は体外へ自然と排出されます。
だから摂取量についてあまり気にする必要はないのですが、サプリメントの場合は必要以上に摂りすぎると女性ホルモンであるエストロゲンを過剰摂取してしまうことになります。
女性ホルモンというのは大きく分けて、
・エストロゲン
・プロゲステロン
の2つがあります。
このエストロゲンとプロゲステロンが上手くバランスを保ちながら分泌されるんですね。
サプリでプロゲステロンの作用は期待できないため、エストロゲンだけ摂りすぎてしまい女性ホルモンのバランスを崩してしまう方が多いのです。
こういったことが原因でバストアップできないばかりか、乳がんや子宮がんのリスクを高めてしまうことがあるので安易にサプリメントに手を出すことは控えてください。
バストケアで女性ホルモンの分泌を促すべし!
やっぱり女性ホルモンというのは、内側から健康になって自然に分泌されている状態が一番良いわけです(#^^#)
そうなると大事になるのは、日頃からバストケアを行い、乳腺の発達を促したり、リンパの流れを良くすることです。
そうやって体の巡りを良くして女性ホルモン力を高めてあげてください。
元々、私たちの身体に備わっている女性ホルモンなどの細胞の働きを促すということなので、これは20代の方でも50代の方でも関係ありません。
実際に、50歳以上の読者さんからこれまで多くのバストアップ報告をいただいているので気になる方は以下の育乳体験談もご覧になってください。
年齢を重ねてもお肌や髪の毛のツヤが綺麗だったり、素敵なプロポーションを保っている方が何をしているかというと、こういった特別なケアを取り入れているんです(#^^#)
全ては女性ホルモンの力を最大限高めるために。
女性ホルモンというのは妊娠や出産だけに必要なものではありません!
透明感のあるお肌をつくったり、おわんのような丸みのあるバスト作りにもとっても大切なものなんですね。
日頃からバストマッサージやストレッチで女性ホルモンの分泌を高めていくことでむくみが取れやすくなったり、痩せやすくなったり、上向きのハリのある胸に育てることができます☆
結果的に女性らしい体のラインを作れますよ(#^^#)
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