乳腺質バストと脂肪質バストから見る下垂改善法

バストアップ方法【口コミレビューブログ(°Д°)!】

乳腺質バストと脂肪質バストから見る下垂改善法

最近、バストの下垂改善方法について聞かれることが多くなってきました。

バストが垂れる原因については過去の記事でもまとめていますが、ここで復習の意味も込めて書いていくので「日ごろのバストケアに抜けがないか?」チェックしてみてくださいね(#^^#)

まずバストが下垂する原因を説明する前に、乳腺と脂肪の割合について書きます。

私たちのバストは、乳腺を守るようにして付いている皮下脂肪によって作られていますね。

そんな私たちのバストは皆同じようで、実は中身の割合が少し異なります。

乳腺質バストと脂肪質バスト

バストの質というのは大きく2種類あり、乳腺質バストと脂肪質バストに分かれます。

乳腺質バストの特徴は、張りがあって乳房の手触りが硬く、垂れにくいところです。

乳腺に対して脂肪の割合が少なめ。

乳腺葉が多く詰まっているので、その分、バストも大きく張りがあります。

欧米人の迫力ある美巨乳おっぱいを想像してほしいのですが、ああいったロケットおっぱい型(円錐形)のバストは「乳腺質バスト」に分類されます。

一方で、脂肪質バストは乳房が柔らかく重力の影響で垂れやすいです。

触り心地が柔らかいのは1つの魅力ですが、バストの形が崩れやすいのは大きなデメリットですね(>_<)

アジア人の8割以上は脂肪質バストと言われているので特に、日本人である私たちはバストの下垂については気をつけないといけません(>_<)

バストの下垂を予防・改善するポイント

ではバストはなぜ垂れてしまうのか?

バストの脂肪が垂れたり流れたりするのは2つの原因があります。

1つ目は、筋肉量の低下

バストの土台となっているのが大胸筋です。

大胸筋はクーパーじん帯というコラーゲンの組織でつながれています。

バストを支えている大胸筋や小胸筋の筋力が低下すると胸の垂れやお肉が流れやすくなってしまいます。

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「私はまだ若いから大丈夫!」と思っている方、身体の中では老化が始まっているかもしれませんよ~(>_<)

筋力というのは、低下し始める年齢からきちんとケアしていくことが大切なんです!

大胸筋や小胸筋を同時に鍛えるために有効なのが腕立て伏せです(#^^#)

腕立て伏せのやり方は以下の記事も参考にしてください。

⇒バストケア「腕立て伏せ」で意識すること

大胸筋や小胸筋というのは言わば「バストの土台」です。

家を建てるときと同じで、家の土台がしっかりしていないと家を建ててもグラグラしてしまい欠陥住宅になってしまいますよね(>_<)

大胸筋や小胸筋を日ごろからケアしていないと、いくら胸が大きくなろうが垂れたり、お肉が流れやすくなってしまいます。

2つ目は、クーパーじん帯です。

クーパーじん帯は大胸筋とつながっていてバストを引っ張り上げている紐みたいなものです。

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このじん帯はコラーゲンの成分でできていてこれもバストを支えるためにとても重要なものです。

このクーパーじん帯はちょっとした刺激で伸びたり、切れてしまったりしてしまいます。

大胸筋と違って鍛えることができないので日ごろからブラでしっかり支えてあげないといけないんですね。

特に、クーパーじん帯は運動での揺れに弱いので、身体を動かすときはスポーツブラでしっかりバスト自体を支えてあげる必要があります。

もちろん、あなたのバストをしっかり支えてくれるジャストフィットのブラジャーも大切ですよ(#^^#)

サイズの合わないブラは、脂肪が流れやすくクーパーじん帯に負担をかけます(>_<)

乳腺量を増やすために姿勢を改善しよう!

大胸筋やクーパーじん帯のケアは物理的なバストの保護に重要なものですが、バストの下垂を予防するためには乳腺量を増やすことも大切です。

最初に説明したバストの2つの質、乳腺質バストと脂肪質バストは生まれもったものなので、ケアによって脂肪質バストから乳腺質バストに変えることはできません。

できませんが、脂肪質バストに効果的なケアを行いつつ、乳腺量を増やすことは十分可能です(#^^#)

乳腺量を増やすためには女性ホルモンを活性化することが必要不可欠ですが、そのためには日ごろからのバストケアと生活習慣がカギになりますね。

例えば、姿勢を良くすることも血流の流れがよくなるので女性ホルモンが活性化して乳腺量を増やすことにもつながりますが、同時にバストの下垂を予防することにもなります

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普段から猫背の状態が続くと、背中からバストにかけての血液循環が悪くなってしまいバストのサイズダウンにつながったり、バストに張りがなくなって下垂の原因にもなります。

なので日ごろから良い姿勢を保とうと心がけてみてください。

正しい姿勢は血流の流れを良くして健康美容に様々な好循環をもたらしてくれますし、内臓も正しい位置に戻って痩せやすい体にもなります( *´艸`)

乳腺量を増やすための食事法は?

先ほども書きましたが、乳腺量を増やすためには女性ホルモンの分泌を増やすことが大切です。

特に、バストアップに関係しているのは女性ホルモンであるエストロゲンです

エストロゲンというのは、乳腺細胞の細胞膜にあるエストロゲン受容体と反応して乳腺を増やしてくれるので、その働きの元となるイソフラボンが必要不可欠。

これはユイがいつも書いていますが、イソフラボンを多く摂取するためには大豆製品やボロンという成分ですね(#^.^#)

大豆製品は、主に、納豆や豆腐、きなこ、豆乳から多く摂ることができます。

ボロンはキャベツやナッツ系から摂れますし、昆布やワカメ、ひじきなどの海藻系、リンゴやブドウ、梨などの果物からも摂れます♪

こういったものを主食にしながら、良質なたんぱく質を多く含む鶏肉や乳製品なども積極的に食べていって、バストに良い栄養を蓄えていきましょう( *´艸`)

こういったことをきちんとこなしながらヒラクアップなどの本格的なバストケアをこなしていけば、バストはみるみる成長していきますよ☆

バストの下垂を予防しながら張りのある大きなバストに育てていってくださいね(*'ω'*)

 

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